雑記94

プロ野球はいよいよ2週間後に開幕。ホークスもだいぶ2019年のチームとしての形が見えてきた感はある。まず開幕前から怪我人が多い。近年、多く日本シリーズに出ているチームの宿命として試合数が多くなり、怪我人が増えるのは仕方ない面もある。それにしても今年は酷い。

打つ方では内川がいない。中村もいない。上林もキャンプ中に脚を痛めた影響かバッティングが全く形になって来ない。下からの突き上げに期待したが真砂は一軍レベルのボールにまともにコンタクトできていない。釜元はバッティングもだが走塁面で軽率なプレーが多くて使いづらい。周東は打撃、走塁ともまだ一軍レベルにない。栗原は比較的良い。ベテランの高谷は年齢的に一気にキャリアの終わりに向かってもおかしくないので、今年こそ栗原の一軍定着に期待したい。

高谷だけでなく川島、さらには内川松田の主軸級のベテランもそろそろキャリアの終点が見えてくる年齢である。にもかかわらず二軍の若手は中々光るものを見せられていないし、何なら高田や塚田のような中堅選手、西田のような移籍組の方がよほど必死に野球をやっている。

投げる方はもっと酷い。在籍する投手の稼働率は下手するも12球団ワーストかもしれない。和田は依然戻ってこれるか不明で、岩崎は肘の故障が再発。石川、加治屋、東浜、嘉弥真も病み上がりでサファテも本来のコンディションには程遠い。田中は期待させておいて肩の違和感で離脱。

まあ他球団も今年は故障者が多いので、現時点で「優勝は無理です」と断言するつもりはないが、どうもフロントが作りたいチームと首脳陣がやりたい野球、選手たちがなりたいスタイルが噛み合っていない感じがして不安だ。

 

ソシャゲは最近特に話すことはないかなあ。

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不思議の国のアリスにモチーフを取った橘ありすはそのうち来るだろうなと思ってたら来たわね。可愛くていい感じだと思う。

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明るいブルー系の衣装は可愛い娘が着ると本当に可愛いわね。

 

終わり。

 

雑記93

ゴッドマーズの杉田智和の替え歌、下品すぎて逆に好き。

デレステで最近ちょっと騒動になっていることをご存知だろうか。いきなり新アイドル二人にボイス付き、専用曲持ちで投入。ボイス実装を目指す他アイドル担当の反発を買った。まあ私に言わせれば反発している人間の大多数は「こんなに可愛いのに理解されず声も与えられない○○ちゃんのために運営に物申す俺カッケー」とか思っているだけなので真面目に取り合う必要はない。

とはいえ、新実装の二人に求められるハードルは相当高いものになる。アイドルマスターシンデレラガールズでは多くのプレイヤ―が自分の推すアイドルを勝たせようと多額の資金をぶち込み、総選挙を戦っている。ボイス有、持ち歌有とかなり有利になるカードを与えられた以上、二人に敗北は許されない。最低でも50位以内には入らなければ「敗北者」の烙印は免れられない。

万が一、この二人に前後して本家モバマスで実装された三人(辻野あかり、砂塚あきら、夢見りあむ)がランクインして二人がランクインを逃すようなことになれば、デレステを運営する側の失態と言われても仕方ない。まあそうなったとして、特に誰かが責任を取ることもないだろうけどね。

それさておき、実装された二人だけどとにかくコンセプトが古い。主従関係のある百合カップルを今更持ってきたのは意味不明。大体デレステの世界に百合カップルを持ってくるという発想がちょっとズレてるかな…

デレステも、本家のモバマスも含めてアイドル同士の絆の根源は「友情」だったはずだ。だから男性プロデューサーが介在しても、鬼より怖い常務がいてもうまく回っていた。評判の悪いテレビアニメだって、最後には友情の力で大団円まで持って行った。もちろん既存アイドル同士に「百合」を見出して、そういう漫画をツイッターに投稿する人もいるが、それはあくまでその人の妄想なので無視していればいい。少なくとも私はそういう手合いは相手にしない。

ただそれを公式に持って来られると、それは「異物」でしかない。プロデューサーガチ恋勢も、ユニットに入れば他の子との友情パワーを発揮する。今度の二人はどうなるか。まだイベント1回だけの参戦だから、友情の力など無い、と切り捨てるのは早計ではある。ただ少なくとも現時点ではそういうものは弱い。

今後の展開次第であることは否定しない。二人が「シンデレラガールズ」という枠組みの中にローカライズされて、別々の個性として動けるのならば上手くいくだろうし、今後も百合カップルを「個性」とみなして押していくのならば少なくとも私は支持しないし、賛否は割れるだろう。

現段階では二人は異物だ。しかしシンデレラガールズの登場人物は大なり小なり精神的に「成長」する事が多い。黒埼ちとせと白雪千夜、この二人を叩くのは、運営がどういう方向に成長させるのかを見極めてからでも遅くはないだろう。今の段階でボコボコに叩いても意味はない。

まあ何が言いたいかっていうと「百合厨は自分の畑から出てくるな」ってことかな。バンドリがある。ガールズ&パンツもある。ストライクウィッチーズだって百合推しだ。マリア様がみてるストロベリーパニックもある。棲み分けろ。デレマスは百合の園ではない。

大事なのは棲み分けだ、それを侵した者は生涯夢枕にガバ穴ダディーが現れ、常に今田耕司先輩に帰りの夜道で追い回される幻覚を見、今わの際に目力先輩の大音声で五感全てを圧壊されながら地獄へ落ちてゆくことになるだろう。

おわり。

雑記92

最近なにかと話題に上る、高校球児の球数制限。私も野球ファンとしてツイッターで時々意見を投げているが、たまには纏めて長い主張をしようと思う。

まず大前提として、私は球数制限そのものには賛成だ。投手の肩・肘というのは消耗が激しく、当たり前の話だが球数を投げれば投げる程疲労は蓄積していく。そして才能豊かな投手ほど腕の振りは強くなるので、激しく消耗しているのではないかと思う。元プロ野球の投手の中には、現役時代の投げすぎで肘が真っ直ぐ伸ばせなくなった人や肩が水平より上に上がらなくなった人も少なくない。

一方で球数制限の導入に反対する人もいる。大きく分けて二つの主張があり、「拙速な導入には反対」という人と「導入そのものが必要ない」という人がいる。

前者の意見としては

・投手の肩肘を痛めるのは球数の多さよりも投球間隔の短さ(連投の多さ)やイニング数の問題が大きく、球数制限で解決するものではない。

・大会日程の見直しや練習での投球数の管理、練習試合の削減など抜本的な改革なくして球児の肩肘は守れない。

などがある。いずれももっともな意見だと思う。甲子園では近年になって、ようやく準決勝と決勝のあいだに休養日を設けるようになった。地方大会でもこれを導入すべきだと思うし、なんなら予選の序盤は7イニング打ち切りも検討すべきだろう。

また延長戦ではタイブレーク方式(ランナーを置いた状態からスタートする)が導入され、以前のようにズルズルダラダラと延長戦をやる試合は少なくなった。

このように、高校野球も遅ればせながら投手の投げすぎ問題に対し解決策を模索している。ただ、球数制限をこれらに加えることのメリットは大きいと思う。何故なら日頃の練習で「延長戦を想定して」ブルペンで160球、200球と投げている球児は多いのだ。試合での球数上限が決まれば、指導者もブルペンでの投げ込み数を具体的に設定できるようになる。

問題は後者の球数制限不要論者である。彼らの主張でよく見かけるのが

・そもそも全ての球児が上のレベル(プロ、大学、社会人野球)で野球を続けるわけではない→この主張は問題外。「高校で燃え尽きてもいい」と思っている球児を止めるのが大人の責任である。過去には投げすぎが元で身体障害を負った人だっている。野球を続けるか辞めるは全く関係がない。

・球数制限は投手を多く用意出来る強豪校が有利だからダメ→この主張も話にならない。強豪校が有利になることの何が問題なのか?街のパン屋がヤマザキパンに「値段を安くできる大手が有利過ぎるからパンの値段を上げてくれ」と言うようなものだ。

そもそも、強豪校だって超一流の投手を複数枚用意するのは難しい。昨年の春夏連覇を達成した大阪桐蔭のように柿木、根尾、横川と3人の一流投手を揃えられるのは極めてレアケース。しかもその大阪桐蔭でさえ大一番は柿木に試合を任せていた。

加えて過去の超高校級投手にしても、ある程度球数を投げて調子を上げてくる投手は少なくなかった。松坂もそうだったし、田中もそうだった。もし横浜高校が大一番で、球数制限で松坂を降板させていたら春夏連覇が出来たかどうか。球数制限が強豪校に有利に働くというのは、一種の先入観でしかない。

・弱小校がエースの力で強豪を倒す所が見たいから球数制限には反対→この主張は害悪でしかない。本気でこれを言っている人間は一生高校野球なんか見ないで池井戸潤原作のドラマでも観ていてほしい。こういうドラマ性の為に何人もの大投手の卵が将来を潰されたと思うと腹立たしい限りだ。

・投手複数制を義務付けたら地方の公立校は選手が足りない→一見すると尤もらしい意見なのだが、過去には佐賀北高校が投手2枚による継投戦術を駆使して甲子園を制した(しかも中村杉谷大田のいた帝京や野村小林バッテリーの広陵を抑えて)実績がある。部員が少ないならどの部員も投げられるようにピッチャーの練習をさせるべきだろう。

大体、ピッチャーよりもさらに特殊なポジションである捕手はどのチームも控えを用意しているか、緊急時には他の選手が捕手に回れるようにしている。捕手を複数用意出来て投手を複数用意出来ないということは有り得ない。

そして球数制限に関して言えば、皆マイナスの面ばかり先行して議論している。球児の肩肘を守る以外にもメリットがあることを認識しなければならない。例として

・多くの選手が投手を経験する…これによって、投手の適性がありながらエースの存在によって投手をやらせてもらえなかった選手が投手として開花するかもしれない。

・エースに責任を集中させない…過去にはチームの命運を背負わされ、マウンドを降りることが出来ずに結局故障に泣いた選手はたくさんいた。チーム内で責任を分散させれば、そうした事態を回避できるだろう。

・リリーフ投手に対する認識の変化…残念ながら、野球界では先発完投できる投手ほど評価が高くリリーフ投手は「使い捨て」「先発失格の選手のポジション」「日本人生え抜きは勿体ないので助っ人をあてがうポジション」と見なしている野球ファンも少なくない(ソフトバンクのサファテみたいに、いるだけでチームの戦術を変えられる怪物クラスは別として)。

しかし高校野球でファンを魅了するようなリリーフ投手が活躍することで、リリーフをやりたいと思う球児が出てくる可能性もある。

これは日本代表を編成する上でもメリットがある。日本代表レベルの投手となると、各球団のエースが集まるのでどうしても先発型中心になってしまう。リリーフは前述の通り消耗が激しいので、球団サイドとしては出来ればシーズン以外の余計な試合で流させたくない。結果日本代表はリリーフ不足に悩まされる。こうした状況を打破するためにも、リリーフ投手の地位の向上が欠かせない。

だいぶん乱暴なまとめ方になってしまったが、以上が私の「球数制限賛成」の根拠である。高野連で今後、建設的な議論が行われることを願っている。

おわり

 

雑記91

2月に入ってからソシャゲの方はとにかくガシャの引きが悪い。

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きららファンタジアはオリキャラがついにプレイアブル化した。ピックアップガチャ回したらすり抜けでめぐねえ出た。ドカちゃんの力で体内をデトックスしてあげたい。

きらファンのガチャの渋さは尋常ではなく、ここ2ヶ月くらいの間にまともに引いたのはこれくらい。チケは割と乱発しているので、限定ガチャ課金と恒常チケ課金で金を搾りにきている感はある。

ミリシタは毎回イベントがやり辛い。あと通信容量食い過ぎ、流石にリリース当初よりは改善しているが自宅のwi-fi環境下でなければあまりやりたくない。

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ただガシャは最近はよく出る。単発でしか回してないのに出る。まあ今までがゴミクズウンコクソカス頭謙介メンタルお塩だったから確率が収束してるだけかもしれない。

デレステは輪をかけて酷い。残っていたジュエルが壊滅するまで回したがSSRすらヒットしなかった。サイゲッパリの程度が知れる。

イベントのクリア条件もなんか釣り上げてるしデレステからスタッフ引き抜いて作ってるウマ娘は一向にリリースされない。やる気あんのかよ(罵倒)

アズールレーン旧正月イベント(この辺何だかんだ言って中国のゲームらしさが出てる)と復刻イベントが重なっている。

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ウォースパイトがゲーム中2人目のURに。もう外れSSRとは呼ばせねえぜ。

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今回の新キャラではキンバリーが一番好き。ブーツでJINEしたい。

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建造ガチャではマラニーだけやたらめったら排出渋くてブチ切れそうになった。

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えっちだにぇ…

 

私生活では気が狂うほど何もねえぜ。さかこ君が人間らしい経験をしていてエモついていた。さっさと結婚まで行けばいいのに。そんなさかこ君が真っ先にアドバイスを求めたのは そう あの えむ君。これからルパン3世になるのに警察官にアドバイスを求めるようなものだと思うのだが…まあさかこ君がそれでいいなら別にいいか。

まあ俺たちは所詮糞髭変態クソドカ団だよ…

 

おわり

糞出る短小ドカちゃんずぅ

人がゾンビになる経緯は判然としない。昔は呪い説が有力だったようだ。そもそもの起源がアフリカ・コンゴ地方のブードゥー信仰であることが大きいのだろう。なお原始的なゾンビはあくまで死人が蘇生し、自分の意思や思考を持たず永遠に使役されるというものだったらしい。

ハリウッドのフィクション映画が隆盛を極めるなかで、「ゾンビに咬まれた人もゾンビになる」という設定が追加された。これは吸血鬼伝説から流用されたという説が有力である。そして「咬まれて感染する=ウイルス」ということで、人がゾンビになる原因はウイルスあるいは細菌で確定してきた。

「都内の学校でゾンビ感染症パンデミックが発生。生徒4名と教師1名が取り残されているとの通報がありました」

科学特捜庁=科特庁…魔法や怪獣、超能力、怪物の類など警察や自衛隊地方自治体の管轄外(というより彼らが関わりたくない)事象への対策として21世紀に入って新設された役所である。その出張所の一つが、新宿副都心から少し離れた小滝橋にあった。

「G5部隊は?」

「既に特生自衛隊から投入されました」

「血清のストックあったっけ?」

「地下倉庫に2箱あります」

電話通報を受けてやり取りする二人の男。30代も半ば、中年に差し掛かった男―運用管理者の島畑と、もう一方は人生に冷めきって人を殺してそうな目つきが印象的な20代前半の男―戦闘員の坂上である。

「もう制圧済の案件なのにウチに要請来たの?」

怪訝そうな顔の島畑。

「それが取り残された一団がバリケード固めちゃってるらしくて、生存者が確認できずゾンビが残ってる可能性があるんで特自は最後の突入を渋ってるみたいですよ」

あっちの血清のストック足りてないじゃないんですかね、とどうでもよさそうに答える坂上。ゾンビ菌の血清はとにかく日持ちしないので、買い替えが間に合っていないという事例は珍しくないのだ。

「どうせゾンビの力じゃG5の装甲抜けねえだろうに。突入するだけしてくれりゃあこっちも対策を考えやすいんだがねえ」

島畑は愚痴をこぼしたが、運用管理者としては部下にリスクを負わせられない特自側の事情も分からなくはなかった。ともかく出動要請が出た以上は無視するわけにもいかない。

「赤羽のドカちゃん呼んどいて」

「了解です」

一時間後。

特自の張り巡らした規制線の中では3人の男達が、無言のまま学校の間取り図とにらめっこをしている。島畑と坂上、そしてスキンヘッドにサングラス姿の小太りの中年男ー赤羽出張所から急遽呼び出された「ドカちゃん」こと土方敏乗である。

「じゃあ坂上君はバリケードを破壊して。ドカちゃんは突入して生存者を何とかしろ。私は中にゾンビが残ってないかを確認する。」

島畑が大雑把過ぎる作戦を提案した。どうせ詳細にプランを詰めてもその通りに動くことなどあり得ないメンバーである。

「任せてくれや」

土方も土方であっさりと請け合った。坂上は頭部が巨大な男性器の姿をした異形の怪人・ペニスーツマンに変身し、バリケードに向かって頭頂部から白い汁をジェット噴射している。

「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

勢い余って絶頂する坂上。辺り一面にイカの干物を炙った時のようなあの匂い(ご存知)が充満する。謎の白い液体の高圧噴射により、うず高く積み上がっていたバリケードは矢も盾もたまらず吹き飛ばされた。

「ドカちゃん!右から撃って来るぞ!」

島畑が警告を発する。恐らくバリケードを急に破壊されて気が動転したのだろうか、銀色に近い亜麻色の髪を短く揃えた細身の少女が土方の右側に回り込み、矢のようなものを射かける。

「化け物…先輩達に近づくな!」

少女は強い口調で叫ぶが、恐怖で声は掠れており、空色の瞳は潤んでいるようにも見える。

少女の放った矢が土方を貫くかに見えた刹那、土方はウンコの塊と化してその場に崩れ落ちた。ウンコをかすめ取り、虚空を通過していく矢。あまりにも絶望的な絵面に意識を失い崩れ落ちる少女。余った皮で亀頭状の頭部を梱包する坂上。どっからともなく取り出したガスマスクを装着する島畑。

「ああ〜、急に撃つのはやめてくれや」

土方だったウンコが言葉を発した。いや正確に言えば、このウンコは紛れもなく土方である。魔法の中でも最も難度が高いとされる「ロギア」と呼ばれる大魔法。自分自身を特定の物質・概念に変換する魔法であり、これを使いこなせる者は一国の軍隊に匹敵する強大な戦力と見なされる…のだが土方はよりにもよってウンコである。もちろん強力だが、あまりにも汚いので御偉方からは見て見ぬ振りをされている。

「直樹さん、貴女の他に生徒が3人、先生が1人。生徒1人と先生は感染が疑われる、ということですね?」

島畑は意識を取り戻した少女ー直樹美紀から状況の聞き取りを進めていた。

「2人は人間です!ゾンビなんかじゃない…殺すなんて…」

どうやら感染者は彼女にとって大切な人のようだった。さっきの攻撃も、土方達を敵と誤認したのではなく感染者を処分しに来たと思ったためであろう。

「その心配はねえぜ」

いつの間にか人の姿を取り戻したクソの塊…ではなく土方は自信満々に言い放つ。懐から大きなイチジク浣腸のような形状をした魔法の杖を取り出す土方。

「あっそーれ!クソがずーるずる!クソでずーるずーる!」

感染が進行しているのか、しゃがみこんで震えている2人の若い女性に杖を向け、聞くに耐えない呪文を唱えながら踊る土方。

しかし土方の気味が悪くてクサい踊りが終わると、直樹嬢の先輩ー恵飛須沢胡桃若い女性教師ー佐倉慈の2人の顔色が見る見る回復してきた。一時間ほど経って、まるでゾンビ菌になど最初から感染していなかったようにピンピンしている。

『菌使い』土方の必殺魔法。それは細菌の遺伝子情報を意のままに書き換え、菌を自在に操るというものである。土方は周辺に残存していたゾンビ菌の遺伝子情報を全て上書きしたのだ。2人の体内の菌も含めて。

「ところで、遺伝子情報を書き換えられたゾンビ菌はどうなったんです?」

変身を解除し、とても地上波では流せない姿から元の姿…冷めきった20代の若者の姿に戻った坂上が疑問をぶつける。

ビフィズス菌や。腹の中のクソな糞もスッキリデトックス…ああ〜健康にいいぜ、最高や」

土方が言い終わるか終わらないかのタイミングで、ゾンビ感染から奇跡的に生還した2人が物凄い形相でトイレに飛び込んで行った。

「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(ブリブリブリブリ)」

「んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!(ブリブリブリブリ)」

この日、うら若き2人の乙女がトイレから出てくることは無かった。めでたしめでたし。

 

おわり

 

雑記90

平成も残すところ100日くらいになったわね。

ソシャゲは年末年始に金をぶっこんでガチャをやり過ぎたので最近は課金していない。ガチャも回さないようにしているので特に書くこともない。デレステの年末年始くじは4等が一本当たった。3等のスカチケに比べるとカスみたいなものだが、一応SSR確定ガシャ券がもらえる。結果は森久保の恒常2だった。まあ持ってなかったしいいか。

他にもスタージュエルをいくらかもらったけど福山舞SSRを引くのに全部使った。

アニメーション同好会のOBなのだが最近アニメをほとんど観ていない。プリキュアはちょっと前まで追ってたのだが、日曜の朝起きるのが苦痛になって観なくなった。グリッドマンは一応見てた。面白かったが特に私から語るようなことはないかなあ、良い作品だったとは思う。

ワンピースはなんだかんだで昔のを読み返したりジャンプでちょくちょく読んでいる。編集部都合で引き伸ばされてる感じはあるけど、やっぱ面白い。青雉の登場シーンとか黒ひげの正体が判明するシーンは秀逸だと思った。あとロギア系能力はバトル物においては結構新機軸だったと思う。覇気が登場して以前ほど絶対的じゃなくなったけど、そのおかげでロギアゲーじゃなくなった分バランスは取れたんじゃないかな。

今期は五等分の花嫁だけチェックしてる。絶対『7人のナナ』みたいにヒロインが5人に分裂する話だと思ってたんだけどねえ…キモオタクは三女が好きそうと言われたが、私はキモオタクなので三女いいなと思った。でも長女の方が好きかもしんねえな。

最近仕事がキツいので、艦娘を搾乳して売る艦娘牧場の牧場主になって悠々自適に生活したい、以外の感情がない。来週からプロ野球はとうとうキャンプインだが、このブログで日シリの話したのがつい先日だと思っていたらいつの間にか次のシーズンの前哨戦である。まあホークスは特に補強はしていないので特にキャンプから見る必要性はなさそう。とにかく怪我人さえ出なきゃいい。

おわり

雑記89

年末年始に睡眠不足だったんで最近ずっと体調悪かった。

この間ニュースを見ていたら、巨人の長野が人的補償で広島へ移籍していた。プロ野球に興味のない人に簡単に説明すると、人的補償というのはFA(フリーエージェント)で球団Aから球団Bへ選手が移籍した場合、球団Aは球団Bの選手1名を獲得できるというものである。球団間の戦力の偏りを防ぐため…ではなく、FAではかなり実力のある選手が移籍してくるのが常なので、そこのチームの選手が試合に出られない「飼い殺し」を防ぐ意味合いが強い。

もちろん球団Aは球団Bの選手ならだれでも取れるわけではない。まず外国人選手はこの制度の対象にならない。日本版マイナー契約ともいえる育成選手も対象外だ。そしてもう一つ、その年のドラフトで指名された選手も対象にならない。まあ万が一対象に含めるという風にルールが変わっても新人選手との契約締結を人的補償の選考期間より後にすればいいだけなので、今後も新人が対象になることはないだろう。

残っている選手の内、球団Bは最大28人までを選考対象から外すことが出来る。プロ野球支配下登録上限は70人。大体70人の内5~8人くらいは外国人選手なので、最大と仮定して残りは62人。ドラフトで5人が指名されていればその5人も外れて残り57人。さらにシーズン終了時に引退や戦力外で10人くらいはチームを去っているので、残りは47人だ。そこにプロテクト28枠を加えると、球団Aが補償に選択できる選手は実質20人ほどしかいないことになる。

今年の巨人の補強問題の本質はここにある。内海も長野も「球団側から見て最も要らない20人」の中に入っていた、ということになるのだ。巨人ファンが釈然としていないのは間違いなくこれのせいだろう。例えば「丸⇔長野+金銭」のトレードであったら、巨人ファンの大多数は批判こそしても納得はしたのではないか。

あるいは「内海⇔炭谷」のトレードも同様だ。トレード放出であれば「チーム補強のためのやむを得ない出血」で済む話だ。だが内海と長野が「今の巨人で最も要らない20人」にカウントされたことに納得できる巨人ファンはそう多くないだろう。果たして原監督は大多数の巨人ファンを結果で納得させることが出来るのだろうか。ここまでやった以上「優勝・日本一」でもやらない限り猛バッシングは避けられないのではないだろうか。

それでも戦力の入れ替えがあっただけ巨人はまだいい。浅村に逃げられ西にも逃げられた工藤ちゃんズの明日はどっちだ?個人的には予想がつかない。若手が謎の覚醒をして内川・松田・川島・長谷川のベテラン勢がキャリア最後の狂い咲きを見せて優勝するかもしれないし、去年以上に投手陣が壊れまくってBクラスに落ちるかもしれない。私はどちらの未来も在り得ると思っている。

来月からもう春季キャンプって何だよ(哲学)

おわり