尻 穴 女 学 院
早稲田版ユアネーム
都心の中堅進学校から一般入試で文学部に入った少年・瀧と岐阜の山奥の公立高から指定校推薦で社学に入った少女・三葉。出会うはずのない二人が出逢った時、物語が動き出す…
金木「やることねえな〜」
そんし君「やることねえな〜。金もねえしなあ、どうすっかな…」
AMMY「この辺にぃ、デカい彗星、来てるらしいんすよ」
金木「あっそっかあ、行きてえなあ」
AMMY「じゃけん今日夜行きましょうね〜」
そんし君「おっそうだな」
えむ「ウワァァァァ俺モ行ッチャウゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!」
同日夜。戸山公園、箱根山山頂付近
瀧「文学部一年の瀧です」
三葉「社学一年の三葉です」
ベルクート君「商学部3年のベルクートです。困ったことがあったら何でも聞いてください」
金木「ん?今何でもするって言ったよね?」
菫「白糸台高校から来ました、政経一年の弘世です」
えむ「名門校!政経!一女!萌え〜♡」
金木・AMMY「きっ…きしょい(絶句」
そんし君「あっデカい彗星ゾ。ホラ、見ろよ見ろよ」
AMMY「ヌッ!(迫真」
えむ「あっおい待てい!彗星の一部が剥離したぞ、あの角度だとこっちに向かって来るぞ。何だこれは、たまげたなあ」
TDN丸「ワン…ワン…(やべえよ…やべえよ…)」
AMMY「あっここに何かボタンがありますよ!え〜っと…“押すと助っ人が現れるけどさわ子の髪が抜けるボタン”?何なんだこれは…」
えむ「考えている時間はないぞ、剥離した彗星の破片が衝突したら早稲田どころか東京が吹っ飛びかねん。ボタンを連打しろ!」
AMMY「おかのした」ポチー
さわ子「やめてくれよ…」ファサー
???「ツギャッ!ツギャッ!ツギャッ!ツギャッ!」
金木「あっNSDR兄貴!早稲田最高のアーティストNSDR兄貴じゃないか!」
NSDR「みんな踊れー!」(クルクルNSDRを射出する)
そんし君「すごい!回転NSDR兄貴で隕石を防いでる!」
NSDR「ハホーン!俺の俺の俺の俺の俺の!」(轢かれたカエルのポーズ)
瀧「あっ流れ弾が…」
ちゅどーん(吹き飛ぶ16号館)
三葉「大変!キャンパスが!」
そんし君「やったぜ」
金木「これであの小汚えボロ校舎ともおさらばだぜ」
ベルクート君「隕石落下!オンボロキャンパス炎上真っ赤!早稲田の学生バカばっか!」
えむ「ベルクート君、きみは彼女とのプライベートが露呈して顔真っ赤だろう。クビだ…それより次の助っ人を呼んだ方がいいな」
AMMY「かしこまりっ!」ポチー
さわ子「」ファサー
アムロ「お ま た せ」
金木「アムロなんとかして」
彗星「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁイクイクイク!イクイクイク、逝くよおイク!」
菫「すごい、隕石も彗星も軌道を変えて去っていく」
抹茶ちゃん「これが連邦の白い悪魔と呼ばれた男の真の力…赤い変態クソロリコンとは次元が違う、やっぱりアムロが真のヒーローだ(ガッツポ」
TDN丸「ワン…ワン…」
しじみん「なんてことだ…なんてことだ…」
つづかない