雑記69

ブラック・ベルクートと尿路の石

主人公はドイツ系とイギリス系混血の魔法使いの少年、ベルナルド・フォン・ゼークト・ブラック。彼はあまりにも名前が長くて覚えにくくて古臭いので『ブラック・ベルクート』と呼ばれている。本人もそう名乗っている。

彼は魔法学校に通う年齢になったが、イギリスの魔法学校は家柄に煩くて時代遅れだと感じ、何をトチ狂ったのか日本のFラン魔法学校、高田馬場魔法科高校へ入学してしまう。

ベルクートはそこで二人の日本人の少女とクラスメイトになる。一人は葉華松千夜(ばかまつ・ちや)と言い、170センチくらいの長身と巨乳が特徴である。もう一人は山之内伊代守卯月(やまのうち・いよのかみ・うづき)と言い、身長150センチ未満のチンチクリンの少女である。ベルクートはこの二人とドタバタ珍道中を繰り広げる。あと油そばしか食わない男、ホリ・ダイゴもいるがまあ一作目では空気だよ。

ある日、ベルクートは目力先輩のような咆哮をあげてのたうちまわる先輩を目撃する。彼は自らの身体にダメージを与える代わりに、尿路の石の力を利用して超強力な魔法を使う男だったのだ。かくしてベルクートと仲間たちは「尿路の石」を巡る事件に巻き込まれて行くー

という話を思い付いたのですがどうでしょう?書けたら書きたい。

ブラック・ベルクートと相撲の部屋

ブラック・ベルクートとサメカバンの女人

ブラック・ベルクートとオタサーの騎士団

も書きてえな?

書きてえよ…